近年、患者さんの高齢化(特に独居高齢者の増加)やインバウンド等訪日外国人の増加などにより、入院時の保証人の確保が難しくなったり、医療費の支払いが滞ったりといった未収金にまつわる問題が増加しています。
未収金関係業務を担う医事担当者におかれては、業務量・ストレスがさらに増加し、本来の業務遂行への影響も益々大きくなっているのではないでしょうか?
そうした中、昨今の課題となっている「働き方改革」「タスクシフト」といった視点も相まって、未収金関連業務の見直しの必要性が注目されています。
総合メディカルでは、このような問題に対するソリューションとして、「連帯保証人代行制度(スマホスNEXT)(※)」の導入をお勧めしています。
※株式会社イントラストが運営する制度です。
「医療費用保証 連帯保証人代行制度」の資料ダウンロードはこちら
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医療機関における「未収金リスク」は、単なる財務面・収益面での課題にとどまらず、下記のような観点から、医療機関の経営に多方面で影響を及ぼしかねない問題です。
未収金問題で懸念されるリスク
事態が悪化してから発生した課題を個別に対処するだけでは根本的な解決には至りません。これらが負の連鎖を形成する前に、総合的で効果的な未収金対策が求められます。
これらの患者さんは、言語の壁や制度の違い、経済的な理由から医療費の支払いが滞るリスクがあるといわれています。
特に救急医療の場合、応召義務により診療を拒否できないため、結果として予期せぬ高額の未収金が発生するケースも増えており、在留資格の問題や帰国後の連絡困難など、回収の難しさも課題となっています。
このような状況は、未収金発生リスクの増加は勿論、対応の難しさから生じる事務スタッフの負担増にもつながっています。
医療機関における未収金の回収業務は、事務スタッフにとって大きな負担となるものです。督促状の作成・送付、電話による催促、時には訪問回収など、これらの業務は多大な時間と労力を要します。
本来、医療事務スタッフは受付窓口対応、会計業務、診療記録の管理、保険請求業務など、多くの業務を担っています。しかし、未収金回収業務に追われることで、これらの本来業務に割く時間が減り、結果として患者サービス全体の質の低下につながる恐れがあります。
また、未収金回収業務においては、精神的なストレスを伴うことが多く、職員の離職率上昇の一因になる可能性があるとの指摘もあります。長期的にそのようなスタッフの状態が継続すると、医療機関の業務効率が低下し、経営にも悪影響を及ぼしかねません。
高齢化社会の進展や外国人患者の増加に伴い、入院時の保証人確保が困難になるケースが増加しています。
独居高齢者や訪日外国人をはじめとする身寄りのない患者さんにとって、連帯保証人を見つけることは大きな負担です。一方、保証人になることを躊躇する人も増加しています。
また、医療機関側も保証人の確認や管理に多くの時間と労力を割く必要があり、本来の医事業務・サービスに集中できない状況が生じます。

医療機関が直面する未収金問題に対して、実効性のある包括的なソリューションを提供します。
「連帯保証人代行」と「医療費用保証」の両機能を果たす仕組みをご提供することで、単なる財務面・収益面の問題だけでなく、保証人確保の困難さ、事務負担の増大、予期せぬ未収金発生リスクなど、医療機関が抱える多様な課題を一括して解決します。これにより、「未収金発生リスクを大幅に軽減」するだけでなく、「患者サービスの向上」、「スタッフの負担軽減」、「働き方改革」に必要なリソースの生産的業務へのシフト等、経営上の複数の課題を同時に解決します。

訪日外国人や無保険者を含む、あらゆる患者さんへの未収金リスクに包括的に対応することができ、予期せぬ高額未収金の発生リスクを大幅に軽減することができます。
言語の壁や制度の違いから、支払いが困難になりがちな外国人の患者さんや、経済的理由から支払いが滞る可能性がある無保険の患者さんに対しても、当制度が未収金の立替を行うことにより、回収困難な未収金が最終的に「ゼロ」になります。
また、財務諸表上も「損金処理」までの煩雑な業務プロセスを削減でき、健全化が図れます。

入院時の連帯保証人確保の問題を効果的に解決します。
患者さんは自分で連帯保証人を準備する必要がなくなり、入院手続きにおける心理的・事務的負担が大幅に軽減され、患者サービスが向上します。
また、医療機関側にとっても、保証人の確認や管理にかかる時間と労力を削減でき、本来的な医療サービスに注力することができます。
当制度は、患者満足度の向上と、病院の業務効率化の両面に寄与する制度ともいえるかと思います。

医療機関の事務スタッフが抱える未収金回収業務の負担を大きく軽減します。
弊社のパートナー企業が、未収金の立替払(代位弁済)と回収業務を一括して担うため、事務スタッフは、一定範囲以上の煩雑な未収金回収業務(長期間にわたる分納対応や入金管理等含め)を行う必要がありません。これにより、職員は本来の医療サービス向上に注力することができます。回収業務をアウトソースすることで、業務効率と職場環境が改善でき、より質の高い医療サービスの提供が期待できます。
総合メディカルは、長年にわたる医療分野での経験と実績、そして幅広いネットワークを活かした“総合力”を最大の強みとしています。
医療機関専門の事業者として培った深い業界理解と、多様な医療関連サービスを提供するグループ全体のシナジーにより、医療機関の経営全体を見据えたソリューションを提供しています。例えば、専門スタッフによる各種保険商品のご提案も行っており、医療機関の安心・安全のご提供に努めています。
加えて、BCP対策やサイバーリスク対策等、医療機関における多様なリスクマネジメントのお手伝いをさせていただいています。
わたしたち総合メディカルは、個別のリスク対策から始まり、最終的には医療機関の経営全体を支える包括的な総合アウトソーシング企業となることを目指しています。
| 課題 | 独り暮らしの高齢者や訪日外国人等が増加するなか、連帯保証人の確保が困難なケースが増え、双方の負担が増加。 |
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解決策 |
スマホス導入により、㈱イントラストが包括的に入院患者の連帯保証人となる仕組みを作りました。 |
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効果 |
保証人を個別に確保する必要がなくなり、職員の負担が大幅に軽減されたとともに、患者さまからも大変感謝されました。 |
| 課題 | コロナ前から公立病院として外国人や生活に困窮されている患者さまの入院も多く、1,000万円近くある未収金回収業務に関わるストレスも甚大でした。 |
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解決策 |
スマホスを導入し、督促業務をアウトソースすることにしました。 |
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効果 |
導入後は未収金が700万円ほどになりました。金額だけでなく発生自体も少なくなり、抑止効果があることを実感しました。 また、未収発生後の督促や、分納に関する相談等についても㈱イントラストが対応してくれることにより、職員の業務量やストレスが大幅に軽減されました。 |
| 課題 | 従来、未収金回収にかかる医事担当者の業務負担が大きく、院内全体でのタスクシフトについても検討していました。 |
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解決策 |
スマホスを導入し、督促業務をアウトソースすることにしました。 |
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効果 |
スマホスに切り替えることで職員の労力・ストレスが減り、その分の労力を他の医事業務にシフトすることができました。 |
外国籍の患者さんも保証対象ですか?
未収金を防止できると聞いたのですが、本当ですか?
本当です。
入院受付時や誓約書取付時に、保証会社が入っていることが伝わるため、牽制効果が発揮されております。
当制度に関する患者さまの反応はいかがでしょうか?面倒なことはありませんか?
入院申込書(誓約書)中に当制度に関する説明文があるだけで、面倒な手続きや別途書類の提出の必要もなく、ほとんどの場合、違和感なく入院申込書(誓約書)にご署名頂いております。むしろ連帯保証人の確保に困られている独り暮らしの患者さまなどには、保証人を探さずに済んだと喜んで頂いております。
未収金の回収はどのようなプロセスで行われるのでしょうか?
㈱イントラストよりまずは払込票を送付。入金がなければお電話にて連絡し、携帯SMSやお手紙による督促、事案によっては訪問による回収へと手順を踏んで適切に回収業務を進めて参ります。
未収金回収について詳しく知りたい方
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